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    当社について

    主な当社の発注の流れ

    お問い合わせ 第1ヒアリング
    お問い合わせ
    第1ヒアリング

    お客様からのお問い合わせに対し、ヒアリングを行い概算の希望工事を把握させていただきます。

    第2ヒアリング(現場調査) 見積もり作成
    第2ヒアリング
    (現場調査)
    見積もり作成

    現場を確認しながらヒアリングし、さらに詳細を詰めて金額を算出します。

    第3ヒアリング(施工日程調整・決定)
    第3ヒアリング
    (施工日程調整・決定)

    施工箇所の状況やお客様のご都合をヒアリングし、施工日程を決定します。

    施工・納品 納品書・請求書
    施工・納品
    納品書・請求書

    責任をもって安心安全な施工を行います。 検品後、納品書・請求書を提出させていただきます。

    アフターサービス(メンテナンス)
    アフターサービス
    (メンテナンス)

    お客様宅の環境に合わせた品質管理と情報発信を行います。

    畳について

    もちろん畳を「干す」ことが、防虫効果、ちりほこりの除去の点から言っても第一です。しかし、ここ20年くらい前から、畳の中身はワラではなくインシュレーションボードといって、建材床に変わってきています。その建材床は、自発的に湿気を吸い吐き出すので「干す」という作業はしなくても、大丈夫なんです。 わざわざ干す手間と時間がないという方は、風通しのよい晴れた日に、畳の部屋に風を通してあげましょう。湿気を吐き出すお手伝いになりますよ。
    畳は、新しい内なら、「裏返し修繕」といって、畳の表(い草の部分)だけをはぐり、裏に返して綺麗にする方法があります。(裏までシミが行き渡っていなければ…ですが) もしくは、畳屋さんで、同じLOTの表を持っている…近い色あいの表をもっている場合がありますから、畳一枚だけ、表張替えをする方法もあります。 (ただし、新しい内だけです。年数の経ったものは、日焼けに進行もあり、一枚だけの修繕は、他の畳との色違いになるのでおすすめできません)
    ワラの床で!とご要望いただければ、ご用意いたします。 しかし、近年、ワラの床より建材床が主流になっている理由は、稲刈りの機械化です。 昔は、稲刈りといえば、鎌を用いて、手で刈っていました。おかげで、長い綺麗なワラで畳床を作る事ができたのです。近年は、コンバイン等で稲を細かく粉砕しながら稲刈りをするため、長い綺麗なワラを取ることが、難しくなりました。
    当社にお任せください。 畳職人と内装の床職人の技術を持ちあわせて、当社は、ミリ単位まで間取りに合わせて畳を作ります。
    ご予約いただければ、朝引取(寸法取り)に伺い、夕方までに納めますよ。 状況、内容に合わせてご相談をお受けいたします。お気軽にお問い合わせください。
    ご安心ください、当社スタッフが2人以上でお伺いし、家具を移動しながら、引取及び納品いたします。もちろん無料ですよ。

    カラ拭きが原則です

    い草は、田んぼで刈り取った後、白土で練り上げた水の中につけ、乾燥させます。

    この白土が中まで浸透し汚れを防ぐ保護剤になっています。
    ですから、畳を拭くときにはカラぶきが原則です。

    カビに対する洗剤は×、薄めたお酢が効果的

    どうしても汚れがひどく、ぬれ雑巾を使うときは、雑巾を固く絞ります
    また強い洗剤類をきらいますので、お酢を薄めた液で手早くふき取りましょう。

    カビには乾燥が一番

    い草の畳は、納品して1年目、2年目くらい間での夏高温多湿が原因で、どうしてもカビが生えてしまうもの…万一カビが発生したら、あわててふかないで、部屋の風通しを良くし、乾燥した時点でほうきで掃きとり、カラぶきしましょう。

    掃除機で念入りに吸い取ることもおすすめ。日ごろ使わない部屋だとかで、掃除をしないことが一番の原因です。こまめな掃除が、必ず予防につながります。掃除機でかまわないので、日々の掃除を心がけましょう。

    年に1・2回は裏干し

    畳を年1~2回日光に干します。風通しと日当たりの良い場所で、裏干しします。
    畳は湿気を嫌がりますので、長持ちさせるには、部屋や床下の風通しをよくすることです。
    防虫にも効果があります。新築住宅の場合、とくにこまめにしましょう。

    2~3分以内のお手入れ

    お手入れが遅れたら

    液体・油性・粉体
    • 濡れ雑巾で強くこすらないでください。
    • しみの取れないものがあります。
    • 汚れのひどいときには畳診断士にご相談ください。
    損傷
    • すりきずや凹み、やけこげ等、傷みのひどい場合は、畳診断士にご相談ください。
    • 補修などは、実費にてお受けします。

    クロス・壁紙について

    購入のみということなら、お近くのホームセンターなどでお求めいただけますし、当社からも、お売りいたします。ご自分で張ってみようとのお考えなら、手間のかかる糊付け作業ですが、ご希望の壁紙に糊付けをして、販売いたしますよ。
    変色しませんとはいいきれません。強い日差しは、カーテンやブラインドなどを用いてなるべく避けてください。なんにでもいえることですが、ちょっとした心遣いが大事です。
    剥がれている場所はどのあたりですか? そのまま放っておくと、だんだん剥がれが広がってしまいます。まず、剥がれた箇所の、下地の汚れを取り去った後に、下地と壁紙裏面に接着剤(壁装用)を塗り、しばらくそのままにした後、内側から外側へ向けて、空気を追い出すようにして下地と圧着させてください。
    大体、10畳くらいのお部屋なら、当社の職人一人で、一日で張り終えますよ。 (ただし、クロス下地の状態が、ぬれていたり、穴が空いて陥没していたり、下地(プラスターボードなど)から張り替えなければいけない場合などを除きます)
    張ってある場所の環境にもよりますし、普段のお手入れでも違いますので、何年とは一概にいえません。だいたい5年~10年ぐらいを目処に張替えられるケースが多いのではないでしょうか。お子さんの成長に合わせて、ライフスタイルに合わせて張替えられてはいかがでしょうか。
    水性の汚れは、直ちに中性洗剤を薄めた水で絞った湿布によって拭き、乾布で拭き取り、最後は水で絞った湿布で拭き、湿気を乾布で拭き取る様にして下さい。
    直射日光の長時間当たる壁紙部分は、紫外線による劣化と変退色がゆっくりと進みます。直射日光を避けるため、特にご使用されていないお部屋では、なるべくカーテンやブラインドなどをご利用下さい。
    熱により壁紙は変形・変色を致します。ストーブなどの暖房器具の熱風は直接当たらない様に壁面から話して下さい。
    粘着テープは粘着材が壁紙に移行して変色や汚れのもとになります。 また、テープを剥がす時に壁紙を破損することがあります。 粘着テープ(セロハンテープ・ガムテープなど)を壁紙に付着させないで下さい。
    タバコの煙と台所の油煙は、過程の壁面を短期間で黄変させる汚れになります。 特に、油・樹脂成分の汚れは時間が経つと取り除くことの出来ない頑固な汚れとなります。まず室内の換気を心掛けで下さい。また、台所の油煙発生時は換気扇を強くし、出来れば壁面に汚れ防御シートなどをご活用下さい。 ※「汚れ防止」機能を持った壁紙は、早期の汚れを拭き取ることが出来ます。
    シンナー・ベンジン等の有機溶剤は使用しないで下さい。
    スプレー式の薬剤(殺虫剤・塗料・化粧品等)は、変色・着色の原因です。スプレー式の薬剤l固着は付着させない配慮が必要です。
    油性マジック・クレヨン・ボールペン等による落書きや汚れは、落とすことが出来なくなります。小さなお子様の落書きには要注意です。
    カビの発生からシミ・汚れ・ハガレが発生する場合があります。「防カビ性」壁紙の使用だけでは増殖力の強いカビを防止することは出来ません。 カビの増殖原因である水分(湿気)・ホコリ(吸湿)の低減が必要です。
    湿気のもとである結露は、壁紙のシミ・カビ・ハガレを誘発いたします。 水蒸気の発生(ガスや石油の開放型ストーブや加湿器)を少なくすること。 また通気性をよくして家全体の空気の流れを良くして下さい。特に、北面の壁は家具裏などの隙間にゆとりを持たせ、通気性を良くして下さい。
    ホコリの付着は汚れの原因であり、カビが発生しやすい水分吸湿保持のもとです。 日常のメンテナンスとしてハタキをかけたり、掃除機で吸い取りホコリの付着を未然に防ぐ努力をして下さい。

    カーテン・ブラインドについて

    注意点

    ドレープカーテンは年に1回、レースは半年に1回程度のお洗濯をおすすめします。

    お問い合わせ

    各種お問い合わせ・お見積り依頼など

    0766-61-2781

    8:00~18:30[日・祝日・お盆・年末年始休み]

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